
玄米を食べてみたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…
せっかく買うなら、硬くて食べにくい玄米は避けたい
玄米初心者でも食べやすい、おすすめの銘柄ってどれなんだろう?
玄米を買ってみようと思っても、コシヒカリ、ななつぼし、ゆめぴりか、ミルキークイーン、金のいぶきなど、思った以上に種類がありますよね。
しかも玄米は、白米以上に「硬そう」「食べにくそう」「長時間浸水するのが面倒そう」という不安があります。
私も最初は、玄米100%で食べることには少し抵抗がありました。
そこで実際に北海道産ななつぼしの玄米を購入し、白米2合に玄米1合を混ぜて炊いてみました。
食べてみると、玄米のプチプチした食感が心地よく、家族からも「おいしい」と好評。ただ、8時間浸水させる手間はかなり気になりました。
玄米選びでは、栄養だけを見るよりも、自分が好きな甘み・粘り・粒感と、無理なく続けられる炊きやすさを考えるほうが失敗しにくいと感じています。
食べやすい玄米おすすめ銘柄

まずは、玄米をこれから始める人が選びやすいように、おすすめ銘柄を比較します。
ここで注意したいのは、同じ品種でも白米と玄米では食感が同じではないことです。ぬか層が残る玄米では、白米より歯ごたえが加わります。
私はななつぼしについては実際に玄米を食べています。一方、ゆめぴりか、雪若丸、つや姫について私が実食したのは白米です。
そのため、それらは私が白米で感じた品種の個性を、玄米選びの目安として紹介しています。
| おすすめ順 | 銘柄 | 選ぶポイント | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 1 | 金のいぶき | 玄米食向けに開発され、やわらかさと粘りを期待しやすい | 炊きやすさを優先したい初心者 |
| 2 | ななつぼし | 実食ではプチプチ感があり白米と混ぜても食べやすかった | まず少量から試したい人 |
| 3 | ミルキークイーン | 低アミロース品種で粘りのある食感が特徴 | もちもち系が好きな人 |
| 4 | ゆめぴりか | 白米では甘みともちもち感が分かりやすい | 甘みのあるお米が好きな人 |
| 5 | つや姫 | 白米ではツヤと粒立ち、上品な味わいが印象的 | 粘りだけでなく粒感も欲しい人 |
| 6 | 雪若丸 | 白米では一粒ずつの存在感と弾力を感じやすい | しっかり噛んで食べたい人 |
玄米初心者なら、銘柄だけでなく容量も大切です。最初から10kgや30kgを買うより、1kg・2kg・3kg・5kg程度から始めて、食感や炊飯の手間が自分に合うか確かめるほうが安心ですよ。
どれにするか迷っているなら、まずは1位の金のいぶきを少量から試す方法が選びやすいです。
玄米を続けられるか分からない段階では、大容量より2kg前後の商品から確認すると失敗を減らせます。
金のいぶき
玄米をできるだけ食べやすく始めたい人に、まず候補にしたいのが宮城県の「金のいぶき」です。
金のいぶきは、一般的なブランド米を玄米状態で販売しているだけではなく、もともと玄米食を意識して開発された品種なのが大きな違いです。
宮城県の公式サイトでは、低アミロースでやわらかく粘りのある炊き上がりになりやすく、胚芽部分のプチプチした食感も楽しめると紹介されています。
また、白米と同じように家庭の炊飯器で炊ける手軽さも特徴とされています。
一般的な玄米で気になりやすい「硬い」「炊くのが大変」という部分を考えて作られているため、玄米100%にも挑戦してみたい人にはかなり気になる存在です。
金のいぶきについては、私自身はまだ実食していません。そのため味を断定することはできませんが、玄米そのものの炊きやすさを重視して品種から選ぶなら、最初に検討したい銘柄だと思います。
(出典:みやぎ米「金のいぶき」公式ホームページ)
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◆まつまのワンポイントアドバイス
玄米を続けられるか不安なら、「栄養が多そうだから」だけで選ぶより、炊く面倒さまで考えてください。私はななつぼしで8時間浸水したとき、味よりも準備の手間のほうが続けるうえで気になりました。
北海道産ななつぼし
私が実際に玄米で試したのが、北海道産ななつぼしです。
イオンで1kg・970円の商品を購入しました。1kgなら玄米が自分に合わなかったとしても負担が少なく、「とりあえず試してみよう」と思えたのが購入の決め手でした。

炊く前の玄米は白米より茶色っぽく、ぬか層が残っていることが見た目でも分かります。
玄米というと独特な香りを想像していましたが、今回の商品では炊く前に気になる香りはほとんどありませんでした。

今回は玄米100%にはせず、白米2合+玄米1合で炊いています。
玄米1合だけを先に軽くすすぎ、8時間浸水。その水を捨ててから白米2合と合わせ、水は白米3合の目盛りまで入れました。

使った炊飯器は約8年間使っているタイガーの圧力IH炊飯ジャー「炊きたて」です。
型番は分かりませんが、今回は白米モードで約48分炊飯しました。

炊き上がりは白いご飯の中に玄米の茶色い粒が混ざります。
食べる前は「玄米は硬くて食べにくいかも」と思っていましたが、実際にはその印象がかなり変わりました。

一番印象に残ったのは、プチプチとした歯ごたえです。白米だけでは出ない食感が加わり、少し香ばしさも感じました。
硬さも私にはちょうどよく、家族からも「おいしい」と言われました。玄米100%が不安な人でも、白米に3分の1程度混ぜればかなり挑戦しやすいと思います。
一方、評価を5点満点にするなら私は4点。味ではなく、8時間の浸水が面倒だったからです。
朝食べるなら前日の夜に準備しなければなりません。「あ、浸水するのを忘れた」となると、その日に気軽に炊けないのは弱点でした。
ななつぼし玄米は、私のように玄米100%にはまだ抵抗があるけれど、プチプチした食感を試してみたい人に向いています。まず白米と混ぜる方法なら、玄米へのハードルをかなり下げられますよ。
ミルキークイーン
もちもちしたご飯が好きなら、玄米でも候補にしたいのがミルキークイーンです。
ミルキークイーンは低アミロース品種で、白米では粘りが強く、冷めても硬くなりにくい性質があります。
玄米にすると外側のぬか層が残るため白米と同じ食感にはなりませんが、もともとの品種に粘りがあるので、あっさりした品種よりも、もちもち方向の玄米を探したい人には選択肢になります。
ただし、私はミルキークイーンを玄米状態ではまだ食べていません。「ミルキークイーンなら玄米でも必ずやわらかい」とまでは言えないので、最初は食べ切りやすい容量から試すのがおすすめです。
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北海道産ゆめぴりか
甘みともちもち感を重視する人なら、ゆめぴりかも候補です。
私は北海道産ゆめぴりかの無洗米を実際に食べています。白米で炊いたときは、もちもちしているのにベタつきすぎず、甘みも分かりやすく感じました。
そのため、「玄米でも、できるだけ自分が好きなもちもち系の品種を選びたい」という人なら検討しやすいでしょう。
ただし、こちらも私が実食したのは白米です。玄米ではぬか層による歯ごたえが加わるので、白米のゆめぴりかとまったく同じ食感にはなりません。
ゆめぴりか自体の甘みや粘りについて詳しく知りたい人は、ゆめぴりか無洗米を実際に炊いて食べたレビューも参考にしてください。
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山形県産つや姫
もちもち感だけが前に出るお米より、粒の存在感や食べやすいバランスを求めるなら、つや姫も気になる銘柄です。
私が白米のつや姫を食べたときは、白さとツヤ、きれいな粒立ちが特に印象に残りました。甘みは濃すぎず、粘りも私には控えめ。上品で食べ飽きにくいお米という印象です。
玄米では白米より噛み応えが増えるため、もちもち一辺倒ではなく、粒を噛んで味わう玄米が好きな人に合う可能性があります。
実際に購入したつや姫の味や炊飯条件は、つや姫を実際に食べたレビューで詳しく紹介しています。
山形県産雪若丸
玄米らしい噛み応えを楽しみたい人なら、雪若丸も候補です。
私が白米で雪若丸を食べたときは、一粒一粒の存在感がありながら、硬すぎるという印象はありませんでした。
噛むとやわらかさと弾力があり、甘みも少しずつ感じられました。
その一方、もともと粒感が分かりやすい品種なので、玄米では食感がさらにはっきり感じられる可能性があります。
そのため、やわらかさを最優先する玄米初心者より、「玄米はしっかり噛んで食べたい」「プチプチ、ぷりっとした粒感が好き」という人向けに考えています。
雪若丸の白米で感じた粒感や甘みは、雪若丸5kgを実際に炊いて食べたレビューで紹介しています。
玄米の選び方は食感から考える
「玄米ランキング1位だから」という理由だけで買うより、普段好きな白米の食感から逆算したほうが自分に合う銘柄を見つけやすいです。
玄米ではどの品種にも白米にはない歯ごたえが加わります。それでも、品種がもともと持つ粘りや粒感は選ぶヒントになります。
もちもち派は低アミロース
白米では、一般にアミロースが少ない品種ほど粘りを感じやすくなります。
そのため、普段から「もちもちしたお米が好き」という人なら、金のいぶき、ミルキークイーン、ゆめぴりかのような方向から探すと好みに近づけやすいでしょう。
とりわけ金のいぶきは玄米食向けに開発された品種なので、玄米ならではの歯ごたえと、食べやすさの両方を求める人に向いています。
粒感派はつや姫や雪若丸
反対に、やわらかすぎるご飯や強い粘りが苦手なら、粒立ちを感じやすいタイプを候補にすると選びやすくなります。
私の白米での実食では、つや姫はツヤと粒立ち、雪若丸は一粒ずつの存在感が印象に残りました。
ただ、玄米では外層が残る分だけ歯ごたえが増します。
最初から硬めの方向を狙いすぎると「玄米ってやっぱり食べにくい」と感じることもあるので、初心者なら水加減や浸水を丁寧に行いたいところです。
迷ったら白米に混ぜる

玄米100%を食べるか、白米と混ぜるかで迷ったら、私はまず混ぜる方法をおすすめします。
実際に私も、最初から玄米100%ではなく白米2合+玄米1合から始めました。
これなら白米のやわらかさを残しながら玄米のプチプチ感も楽しめます。「玄米だけのご飯はちょっと怖い」という人には、かなり始めやすい方法でした。
◆まつまのワンポイントアドバイス
玄米を買ったからといって、最初から玄米100%にする必要はありません。私は白米が好きなので、玄米を毎日無理に食べるより「白米に少し混ぜて楽しむ」くらいのほうが続けやすいと感じています。
玄米は種類によっても違う
玄米選びでは銘柄だけでなく、「普通の玄米なのか」「発芽玄米なのか」「吸水しやすく加工された玄米なのか」も確認してください。
同じ玄米という名前でも、炊飯の手間や食感はかなり変わります。
一般的な玄米
通常の玄米は、籾殻を取り除き、ぬか層と胚芽を残した状態のお米です。
白米より水が入りにくいため、商品や炊飯器によっては数時間の浸水が必要になります。
今回私が購入したななつぼしもこのタイプで、8時間浸水してから炊きました。
昔ながらの玄米らしいプチプチした食感を楽しみたいなら、このタイプから選ぶと分かりやすいでしょう。
発芽玄米
発芽玄米は、玄米を吸水させて少し発芽させたものです。
商品によって炊き方は異なりますが、一般的な玄米よりやわらかく食べやすい商品もあります。「普通の玄米の硬さが苦手だった」という人の次の候補にもなります。
ただし、発芽玄米だからすべての栄養成分が普通の玄米より多い、という意味ではありません。味、炊きやすさ、価格まで見て選んでください。
易吸水タイプの玄米
最近は、表面を加工することで水を吸いやすくした玄米もあります。
長時間の浸水を負担に感じる人には便利です。私は玄米の味自体は気に入ったのに8時間浸水が面倒だったので、毎日の使いやすさを考えると、この差はかなり大きいと感じます。
商品によって洗米の有無や炊飯方法が違うため、パッケージに記載された方法を優先してください。
炊きやすい玄米を選ぶ方法
「おすすめ玄米」を考えるとき、味と同じくらい大切なのが炊飯方法です。
どれだけ好みに合う銘柄でも、毎回長時間浸水するのが負担なら、だんだん炊かなくなってしまいます。
炊飯器の玄米モードを確認
まず確認したいのは、自宅の炊飯器に玄米モードがあるかどうかです。
機種によっては、玄米モードの炊飯工程に吸水時間まで含まれていて、事前の長時間浸水が必要ない場合があります。
反対に、白米モードで普通の玄米を炊く場合は、十分に浸水しないと芯が残ったり、硬く感じたりする可能性があります。
玄米の水量や事前浸水の必要性は炊飯器ごとに違うので、一般的な時間だけで判断せず、取扱説明書を優先してください。
浸水時間も購入前に見る
普通の玄米では数時間の浸水を必要とする商品があります。
私の場合、8時間浸水したななつぼしはおいしく食べられましたが、「朝食べるなら前日の夜から準備」が必要でした。
味については4点を付けたいくらい満足したものの、毎日となると面倒。ここは買ってから気付いたポイントです。
「玄米は食べたいけれど、毎回長時間浸水するのは大変」という人は、温めるだけで食べられる玄米パックを使う方法もあります。
炊飯の手間を減らしたい人は、玄米パックご飯のおすすめ比較も参考にしてください。
玄米を毎日の主食にする予定なら、購入前に「浸水が必要か」「玄米モードでそのまま炊けるか」「白米と一緒に炊けるか」まで見ておくと後悔しにくくなります。
分づき米へ変える方法もある
玄米を買ったものの「やっぱり少し硬い」と感じたら、家庭用精米機で五分づきや七分づきにする方法もあります。
玄米から少しだけぬか層を削ることで、玄米100%と白米の中間のような食べ方ができます。
玄米を購入してから食感を調整したい人は、玄米用の家庭用精米機おすすめ比較も参考にしてください。
玄米は少量から買うと失敗しにくい
玄米を初めて購入するとき、私は5kgよりも先に1kg程度で試すことをおすすめします。
理由は単純で、玄米は白米以上に好みが分かれやすいからです。
プチプチした食感を「おいしい」と感じる人もいれば、「硬い」と感じる人もいます。また、味は好きでも浸水が面倒で続かなかった、ということもあります。
最初は5kg以下が選びやすい
今回私がななつぼし玄米を買ったとき、1kgだったことはかなり良かったです。
もし10kgを買ったあとで「家族が食べてくれない」「玄米100%は苦手だった」「毎回浸水するのが面倒」と分かったら、消費するだけでも大変ですよね。
1kg、2kg、3kg程度なら試食感覚で始められます。少量商品が見つからなければ、5kgまでを一つの目安にするといいでしょう。
産地と産年も確認する
同じ「ミルキークイーン玄米」「コシヒカリ玄米」と書かれていても、産地、生産者、産年、保存状態などで食べた印象は変わります。
通販で購入するなら、商品名だけでなく、産地、産年、内容量、玄米のまま届くのか、希望すれば精米されるのかまで確認してください。
特に「玄米30kg・精米無料」のような商品では、注文時の指定によって届く状態が変わることがあります。
価格だけで決めない
玄米は容量が大きいほど1kgあたりの価格が安くなることがあります。
ただ、初回から大容量を買うと、自分に合わなかったときの負担も増えます。
最初は単価よりも「食べ切れる量」を優先し、気に入った銘柄が見つかってから5kg、10kgへ増やすほうが、結果として無駄が少ないと思います。
玄米の栄養だけで銘柄を決めない
玄米というと「健康によさそう」という理由から選ぶ人も多いと思います。
私自身も、白米との違いが気になったことに加え、健康によいと聞いたことが購入のきっかけでした。
ただし、玄米は食べれば自動的に健康になれる食品ではありません。
文部科学省の食品成分データベースでは、炊いた玄米100gのエネルギーは152kcalです。玄米も主成分は炭水化物なので、「玄米なら糖質をほとんど取らずに済む」という食品ではありません。
(出典:文部科学省「食品成分データベース 水稲めし・玄米」)
だからこそ、私は栄養成分の数字だけで銘柄を決めるより、おいしく食べられるか、炊飯を続けられるかまで含めて考えることをおすすめします。
玄米の栄養成分や食べ方に関する数値は一般的な目安です。疾病などにより糖質、カリウム、リン、食物繊維などの食事制限を受けている場合は、自己判断で玄米へ変更せず、最終的な判断は医師や管理栄養士などの専門家へ相談してください。正確な栄養情報は公的機関や商品の公式表示も確認しましょう。
玄米のおすすめ銘柄に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 玄米初心者に一番おすすめの銘柄は何ですか?
A. 炊きやすさまで優先するなら、玄米食向けに開発された金のいぶきから検討しやすいです。ただ、近所で少量購入できる銘柄があるなら、それを1kg程度から試す方法もおすすめです。私は北海道産ななつぼし1kgから始め、白米2合に玄米1合を混ぜることで無理なく食べられました。
Q2. もちもちした玄米が好きならどの品種がおすすめですか?
A. 金のいぶきやミルキークイーンなど、低アミロース系の品種が候補になります。ゆめぴりかも白米では粘りや甘みを感じやすい品種です。ただし、玄米ではぬか層が残るため、白米とまったく同じもちもち感にはなりません。
Q3. 玄米は白米と混ぜてもいいですか?
A. はい。私自身も白米2合に玄米1合を混ぜて食べました。玄米だけを先に8時間浸水させ、その後白米と合わせて炊いています。玄米100%より食べやすく、プチプチ感もしっかり楽しめました。ただし、炊飯器によって混合炊飯の対応が異なるため取扱説明書を確認してください。
Q4. 玄米は必ず長時間浸水しないといけませんか?
A. 必ずではありません。普通の玄米では長時間浸水が必要になることがありますが、炊飯器の玄米モードに吸水工程が含まれる機種や、吸水しやすく加工された玄米では事前浸水を短縮できる場合があります。商品表示と炊飯器の取扱説明書を優先してください。
Q5. 玄米は5kgと10kgのどちらを買うべきですか?
A. 初めての銘柄なら5kg以下がおすすめです。玄米は味だけでなく、硬さ、香り、浸水時間まで自分に合うか確かめる必要があります。可能なら1kg、2kg、3kgなどの少量商品から始め、気に入ってから5kgや10kgへ増やすと失敗しにくいですよ。
玄米おすすめ銘柄のまとめ
玄米は「どの銘柄が一番おいしいか」だけで決めるのではなく、普段好きな白米の食感と、玄米を炊く手間まで考えて選ぶのがおすすめです。
今回紹介した銘柄をもう一度まとめます。
- 炊きやすさから始めたいなら金のいぶき
- 実際に少量から試すならななつぼし
- もちもちした食感を求めるならミルキークイーン
- 甘みのあるお米が好きならゆめぴりか
- 上品な粒感を求めるならつや姫
- しっかりした粒感を楽しみたいなら雪若丸
私が初めてななつぼし玄米を食べたときは、「玄米はおいしくなさそう」という先入観がありました。
それでも白米に混ぜてみると、プチプチした食感がおいしく、思ったよりずっと食べやすかったです。
反対に、実際に試して初めて分かったのが、8時間浸水する面倒さでした。
だから私は、初めての玄米は5kg以下、できれば1~3kg程度から試し、味と炊きやすさの両方が気に入ってからまとめ買いするのが一番失敗しにくいと思っています。
玄米100%にこだわる必要もありません。白米と混ぜたり、発芽玄米や吸水しやすい玄米を選んだりしながら、自分が「これならまた炊きたい」と思える一杯を探してみてください。
迷っている人は、まず少量の玄米から。炊飯そのものを負担に感じる人は、温めるだけの玄米ご飯から始めてもかまいません。
長時間の浸水や炊飯が面倒なら、温めるだけの玄米ご飯という選択肢もあります。