「金色の風」を買おうと思ったら、検索候補に「まずい」って出てきて不安…。
岩手の高級米である金色の風を買ってみたいけれど、検索すると「まずい」という言葉が出てきて不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
値段が高いお米だけに失敗したくありませんし、自分好みの味でなかったらと考えると購入をためらってしまう気持ちはよく分かります。
また実際に食べてみて柔らかすぎると感じたり、評判ほど美味しくないと思ったりして、炊き方や水加減に問題があったのかと疑問を持っている方もいるはずです。
本記事では金色の風と銀河のしずくの違いやそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。
金色の風はまずい?口コミやランク・銀河のしずくとの違いを徹底調査

ここでは、なぜ一部の人から「まずい」という評価が出てしまうのか、その根本的な理由を掘り下げていきます。
お米の品質そのものが低いわけではなく、実は「食感の特性」や「期待値とのズレ」が大きく関係していることが分かってきました。
- 金色の風のランクや食味ランキングの評価は?
- 本当にまずい?金色の風の口コミを調査
- 値段に見合わないという評価は本当?
- 銀河のしずくとの違いを比較
- 銀河のしずくとどっちが好みか迷う人へ
金色の風のランクや食味ランキングの評価は?
最も気になる「食味ランキング」の評価について、少し詳しく調べてみました。
「金色の風はまずい」という噂がある一方で、実は過去にしっかりと高い評価を受けた実績もあるようです。
JA全農いわての発表によると、本格デビュー前の平成28年産米の食味試験において、最高評価である「特A(相当)」という結果が出ていたとのことです。参考:JA全農いわて『「金色の風」「銀河のしずく」揃って特A評価獲得!』
現在は「対象外」という評価になることも多いですが、これは品質が落ちたというよりは、ランキングの仕組みとの相性があるのかもしれません。参考:岩手日報
食味ランキングは基準米と比較して評価するため、金色の風のように「要件を満たしていない」といった個性的なお米は、評価が分かれやすい傾向があるようです。
しかし、ランクが対象外だからといって品質が低いわけではありません。岩手県が威信をかけて開発した「県内最高級のフラッグシップ米」であることは紛れもない事実です。
その証拠に、金色の風の栽培は、岩手県の中でも特に気候が温暖で、特A常連品種である「岩手県南ひとめぼれ」が育つ県南地域の平場(良食味地帯)に限定されています。参考:いわて平泉 岩手県のフラッグシップ米「金色の風」が 今秋いよいよデビュー
さらに、その中から厳しい品質基準をクリアできる厳選された生産者しか作ることが許されていないのです。
つまり、金色の風は「ランクが低い」のではなく、「ランキングの物差しでは測れないほど、個性が際立ったプレミアムなお米」なのです。
ランキングの結果だけを見ると心配になるかもしれませんが、過去には特A相当の実力があると認められたお米ですので、品質については安心して良いのではないかなと思います。
本当にまずい?金色の風の口コミを調査

関連キーワードに「金色の風 まずい」と出てくると気になってしまいますが、実際に購入した方の評価はどうなのでしょうか。
楽天市場の口コミを参考に、調べてみました。
リサーチの結果、「まずい」といった低評価の書き込みは見当たりませんでした。
それどころか、2018年の投稿から直近の2025年の投稿に至るまで、長年にわたり高評価が並んでおり、リピーターが多いことが特徴的です。
実際に購入された方のレビュー内容を整理すると、以下のような評価傾向が見えてきました。
楽天市場での口コミ
- 際立つ甘み:「お米ってこんなに甘いんだ」と実感できるほどの強い甘みがあり、以前食べていたミルキークイーンと比較しても、粘りすぎずバランスが良い
- 冷めても美味しい:お米マイスターの評判通り、冷めても味が落ちないため、おにぎり(塩むすび)やお弁当に最適
- 食べ方の相性:炊きたてを「卵かけご飯」にするのが絶品という声や、握り寿司にしても美味しいという声
- 贈り物としての評価:離れて暮らす家族へのギフトとして贈ったところ、「今までで一番美味しい」と喜ばれたという事例
特に注目すべきは、「値上がりしてもリピートしたい」「地元のお米を遠方から取り寄せてでも食べたい」という熱心なファンの存在です。
ネット上の「まずい」という検索候補とは裏腹に、実際に食べた人たちは、その価格に見合うだけの「甘み」と「使い勝手の良さ(冷めても美味しい)」に満足していることが分かります。
値段に見合わないという評価は本当?
次のローテは3周目、地元岩手の金色の風。認定を受けた生産者、生産地でしか作れない高級米
実際の相場を見てみると、一般的なブランド米が5kgで3,000円〜4,000円前後であるのに対し、金色の風は5kgで4,500円〜6,000円前後で販売されています。つまり、普通のお米の約1.5倍から2倍近い値段がするわけです。
これだけ高価だと、「もし失敗したらダメージが大きい」「値段に見合わなかったらどうしよう」と不安になり、購入をためらってしまうのは当然の心理です。
そこで、「値段に見合わない」という評価があるのかを調べてみましたが、結論から言うと、購入者の満足度は非常に高いことが分かりました。
先ほどの口コミにもあった通り、実際に食べた方からは「この甘みなら、この値段でも納得」「高いけれど、それ以上の感動がある」という声が圧倒的多数です。
「普段食べるには高いけれど、週末の贅沢や自分へのご褒美としてリピートしている」という方も多く、価格差を埋めるだけの「圧倒的な品質(甘みや食感)」があると言えそうです。
銀河のしずくとの違いを比較
岩手県には「金色の風」と並ぶもう一つのブランド米、「銀河のしずく」があります。
どちらも宇宙や空をイメージさせる素敵なネーミングで、同じ売り場に並んでいることも多いため、「どっちを選べばいいの?」と迷う方も多いですが、この2つはキャラクターが真逆と言っていいほど異なります。
もしあなたが「金色の風はちょっと合わないかも」と感じたなら、銀河のしずくが運命のお米になる可能性が高いです。それぞれの違いを分かりやすく比較表にまとめました。
| 項目 | 金色の風 | 銀河のしずく |
|---|---|---|
| 食感 | もっちり・ふわり・柔らかめ | 軽やか・しゃっきり・粒立ち良し |
| 粘り | 非常に強い(低アミロース) | 適度・あっさり |
| 味の傾向 | 濃厚な甘み・噛みごたえあり | 透明感のあるすっきりした味 |
| おすすめ料理 | おにぎり、和食、濃い味のおかず | 朝食、チャーハン、カレー、丼もの |
| ターゲット | もっちり派・甘み重視 | 硬め派・食感重視 |
| 食味ランク | 特A(相当)(最高級のこだわり) | 特A(常連の高評価) |
表を見ると一目瞭然ですが、金色の風は「粘りと甘み」に特化しており、銀河のしずくは「粒立ちとキレ」に特化しています。
岩手県は、あえて真逆の性質を持つ2つの品種を用意することで、あらゆる消費者の好みをカバーしようとしているのです。
銀河のしずくとどっちが好みか迷う人へ
比較表を見てもまだ「自分はどっちだろう?」と迷ってしまう方へ、私なりの具体的な判断基準をお伝えしますね。
もしあなたが、「お米は飲み物のようにスルスルと入っていく喉越しの良さを重視する」タイプや、「自宅でカレーライスやチャーハン、丼ものをよく作る」というご家庭なら、「銀河のしずく」がおすすめです。
口の中でパラッとお米がほどけるような食感が楽しめ、汁気のあるおかずとも喧嘩しません。
逆に、「おかずがなくてもお米だけでも食べられるような、甘いご飯が好き」という方や、「モチモチした食感に癒やされたい」「冷めたお弁当でも硬くならないご飯がいい」という方は、「金色の風」がおすすめです。
特に、お漬物やお味噌汁といったシンプルな和食との相性は抜群で、日本人に生まれてよかったと思える瞬間を味わえます。
「まずい」という評価は、あくまで「銀河のしずく派(硬め好き)」の人が「金色の風」を食べてしまった時に起こる事故のようなもの。自分の好みのタイプを正しく理解し、適切な品種を選ぶことが、美味しいご飯生活への第一歩です。
金色の風がまずいと感じたら?失敗しない炊き方やおすすめ炊飯器
前半ではネガティブな意見の背景を見てきましたが、ここからは金色の風が持つ本来のポテンシャルについてお話しします。
正しく炊いて、相性の良い人が食べれば、これ以上ないほど美味しいお米なんです。
- 金色の風とはどんな味?特徴を解説
- 金色の風を炊くときのポイントは?
- まずい原因は水加減のミス?
- 金色の風の炊飯モードがある炊飯器
- 圧倒的な甘みと冷めても良い味
- コシヒカリ好きには最高の選択
- 【まとめ】金色の風はまずくない!まずいという噂の真相
金色の風とはどんな味?特徴を解説
岩手県やJAが公表しているデータや、実際に食べた方の評判を基に、その味と特徴を整理しました。
公式情報によると、アミロース含有率を一般的なお米よりも低い「約15%前後」に設定することで、粘りと柔らかさを引き出しているのが特徴です。
一般的に、アミロースが低いお米(ミルキークイーンやゆめぴりか等)は「もちもち感」が強くなる傾向があります。
金色の風もその系統に属しており、あっさりとした「ササニシキ」や「銀河のしずく」とは対照的な、濃厚で粘りのある味わいであると言われています。
データから見る金色の風の特徴
- 食感:粒の皮が薄く、口の中でふわりとほぐれるような柔らかさ。
- 粘り:低アミロース米特有の、お餅のような強いもちもち感。
- 甘み:噛むほどに強く感じる、濃厚な甘み(お米の糖度バランスが良い)。
つまり、スペックだけで見れば「コシヒカリやミルキークイーンのような、粘りと甘みが強いお米が好き」という方にとって、理想的な数値を持っているお米と言えそうです。
金色の風を炊くときのポイントは?

実は、「まずい」と感じてしまう大きな原因の一つに、「炊き方の失敗」があります。
金色の風は水分を多く含む柔らかい品種なので、普段通りに炊くと失敗しやすい繊細なお米です。
少しの手間で劇的に味が変わりますので、ぜひ以下のポイントを押さえてください。
金色の風を美味しく炊く3つのコツ
- 研ぎすぎない(洗い過ぎない)
最近の精米技術は非常に高いので、ゴシゴシ研ぐ必要はありません。サッと洗う程度で十分です。研ぎすぎるとお米が割れてしまい、炊きあがった時にデンプンが流出してベチャつく原因になります。水がうっすら白く濁るくらいで止めるのがコツです。 - 浸水はしっかり行う
柔らかいお米ですが、芯までふっくらさせるには浸水が不可欠です。夏場は30分、冬場は1時間程度、しっかり水を吸わせることで、お米の芯まで水分を行き渡らせます。ここを省略すると、表面だけ柔らかくて芯が硬いというバランスの悪い炊き上がりになってしまいます。 - ほぐしは素早く、空気を含ませる
炊きあがったらすぐに蓋を開け、底から大きく返すようにほぐして余分な水分を飛ばしましょう(シャリ切り)。粘りが強いお米なので、放置するとお米同士がくっついて固まってしまいます。
まずい原因は水加減のミス?
炊き方の中で最も重要であり、かつ多くの人が失敗しているのが「水加減」です。
ここを間違えると、どんなに良い炊飯器を使っても金色の風の良さが台無しになってしまいます。
繰り返しになりますが、金色の風は粘りが強く、柔らかくなりやすい品種です。そのため、炊飯器の「白米」の目盛り通りぴったりの水加減で炊くと、どうしても柔らかくなりすぎて「団子」のようになってしまいがちです。
「まずい」「ベチャベチャする」と感じた方の多くは、水が多すぎた(標準量で炊いてしまった)可能性が非常に高いです。
私が何度も試行錯誤して辿り着いた、一番美味しいと感じる水加減は、「規定の目盛りよりも、気持ち1〜2mm下」の水位で炊くことです。
本当にわずかな差ですが、この「少なめの水加減」を意識するだけで、粒立ちが劇的に良くなり、モチモチ感がありながらも一粒一粒を感じられる最高の食感になります。
「硬めモード」や「早炊きモード」を使うのも一つの手ですが、まずは「水少なめ」を試してみてください。
金色の風の炊飯モードがある炊飯器
アイリスオーヤマの「銘柄炊き炊飯ジャー」は、その名の通り、お米の品種ごとの特徴に合わせて、火力や加熱時間を自動で最適化してくれる機能を持った炊飯器です。
最大の特徴は、50銘柄もの炊き分けに対応している点です。
もちろん「金色の風」モードも搭載されており、ボタンひとつでその銘柄にベストな炊き方を再現してくれます。
さらに「おこのみ炊き」機能を使えば、「かたさ」と「食感」を9通りから選べるため、「金色の風は好きだけど、もう少し硬めに炊きたい」といった微調整も自由自在です。
厚さ3mmの「極厚火釜」がお米の芯まで熱を伝え、ふっくらと仕上げてくれます。
「せっかく高いお米を買ったのに、水加減で失敗したくない」「自分好みの硬さに炊き上げたい」という方にとって、この炊飯器はまさに救世主と言えます。
難しい調整を機械に任せて、毎日料亭のようなご飯を楽しめるのは大きなメリットです。
今の炊飯器での炊き上がりに満足していない方は、ぜひ一度詳細をチェックしてみてください。
圧倒的な甘みと冷めても良い味
金色の風の真骨頂は、炊きたてだけでなく「冷めた後」にも発揮されます。
これがこのお米のすごいところです。保水膜がしっかりとお米をコーティングしているため、時間が経っても水分が飛びにくく、硬くなりにくい性質を持っています。
お弁当やおにぎりにすると、その実力がよく分かります。通常、お米は冷めるとデンプンが老化してパサパサになりますが、金色の風はモチモチ感が持続します。
むしろ、冷めることで甘みがより際立ち、「冷やご飯ってこんなに美味しかったっけ?」と驚くかもしれません。電子レンジで再加熱しても味が落ちにくいのも嬉しいポイントです。
毎日の旦那様やお子様のお弁当に入れると、「今日のご飯、なんか美味しかったね」と喜ばれること間違いなしです。
コシヒカリ好きには最高の選択
日本人が一番食べているお米といえば「コシヒカリ」ですが、金色の風は「コシヒカリをさらにリッチにしたような味わい」と言えます。
コシヒカリも粘りと甘みが特徴のお米ですが、金色の風はその特徴をさらに強化したようなイメージです。コシヒカリ派の方なら、金色の風は間違いなく「ど真ん中」の味です。
こんな人には特におすすめ!
- 普段コシヒカリやミルキークイーンを好んで食べている
- ご飯は「硬め」よりも「ふっくら・柔らかめ」が好き
- 味の濃い和食や煮魚、焼肉など、ご飯が進むおかずが好き
逆に、「普段からコシヒカリを食べているけど、水を少なめにして硬めに炊くのがこだわり」という人であれば、金色の風でも同様に水加減を調整すれば、今までで一番美味しいお米になる可能性を秘めています。
コシヒカリを超える「もっちり感」と「甘み」を体験したいなら、一度は試してみる価値があります。
【まとめ】金色の風はまずくない!まずいという噂の真相
「金色の風 まずい」というキーワードで検索した方に向けて、その理由や誤解について解説しました。
解説した内容をまとめたので、確認していきましょう。
- 「まずい」という検索候補は購入前の失敗したくない不安の表れ
- 実際の口コミ調査では低評価はほぼ見当たらず満足度が高い
- 硬め派の人が食べると「柔らかすぎる」と感じる好みの不一致がある
- アミロース含有率を低く抑えた強い粘りとふわりとした食感が特徴
- 噛むほどに甘みが広がりおかずがいらないほど味が濃い
- 冷めてもモチモチ感が持続するためお弁当や塩むすびに最適
- デビュー前には食味ランキング特A相当を獲得した確かな実績がある
- 現在の評価はランキングの基準枠に収まらない個性が際立っている証拠
- 厳しい基準をクリアした岩手県南地域の厳選生産者のみが栽培
- 通常の水加減だと柔らかくなりすぎるため「団子」になりやすい
- 水を規定線より1〜2mm減らすのが美味しく炊く最大のコツ
- お米は研ぎすぎず十分に浸水させることで芯までふっくら仕上がる
- アイリスオーヤマの炊飯器なら専用モードで失敗なく炊ける
- あっさり硬めが好きなら同県産の「銀河のしずく」を選ぶのが正解
「金色の風 まずい」という検索キーワードを見て、せっかくの高級米を買うのをためらっていませんか?
これだけ値段が高いお米ですから、「もし口に合わなくてお金を無駄にしたらどうしよう」と不安になるのは当然のことです。
特に、普段「硬め・しゃっきり」としたお米を食べ慣れている方にとっては、金色の風特有の「柔らかさ」が合わず、期待外れに終わってしまうリスクもゼロではありません。
失敗したくないというその慎重な気持ち、痛いほどよく分かります。
しかし、今回徹底的にリサーチして分かった通り、「まずい」という噂の正体は、単なる「好みの不一致」や「水加減のミス」による誤解でした。
実際には、岩手県南エリアの選び抜かれた生産者しか栽培を許されず、デビュー前には「特A相当」の実績も叩き出した、正真正銘のプレミアム米です。
楽天市場の口コミでも高評価が続いている事実が、その品質の高さを証明しています。
想像してみてください。炊きたての蓋を開けた瞬間に広がる甘い香りと、噛むほどに溢れ出す濃厚な旨味を。 「おかずがいらない」と言われるほどの甘みは、毎日の食事を料亭のような贅沢な時間に変えてくれます。
さらに、冷めてもモチモチ感が続くため、翌日のお弁当やおにぎりでも「冷やご飯ってこんなに美味しかったっけ?」と感動するはずです。
コツはたった一つ、「水を1〜2mm減らして炊く」こと。これだけで、ベチャつくことなく、極上の食感を自宅で再現できます。
もしあなたが「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」のような、もっちり甘いお米が好きなら、金色の風は間違いなく人生最高のお米になるポテンシャルを秘めています。
逆に、「やっぱり硬めが好き」という方は、同じ岩手の「銀河のしずく」を選べば間違いありません。
あなたの好みに合わせて、今すぐ最高の一袋を取り寄せてみてください。毎日のご飯が変わる感動が、そこには待っています。